さて、セブンイレブンの個人的な神おつまみ第3弾は・・・鮭の切り身!
こいつも、我々酒飲みにとってはなかなかクレイジーな一品。
なにしろこの鮭・・・骨がほとんどないのです!
依然、飲み会でちょっと話題になったほどに骨がないんですよ。
どうやったらこんなに骨のない鮭をつまみとして提供できるのか・・・
我が愛する、セブンイレブンという世界の奥深さを改めて垣間見た出来事です。
それでは、実食していこうと思います。
銀鮭の塩焼き、そのお姿
正式名称は、「ふっくら焼き上げた銀鮭の塩焼き」というらしいです。
しょっちゅう食べているが、正式名称までは分からなかった・・・
というか、正直いちいち正式名称まで知ろうとはしないですよね。
このパッケージですぐに分かるので。
ちなみに、裏面にはこんな記載があります。
原材料や産地、カロリーなどが記載されています。
その中でひときわ異彩を放つのが・・・
『本商品に含まれているアレルギー物質 : さけ』
これは・・・
バカにされているのか、ギャグなのか・・・
いや、もちろん分かります。
コンプライアンス的に、念には念を入れて的な感じであることは。
訴訟大国アメリカだったら、「私、さけアレルギーなのに、さけ食べたらアレルギー出たー! 注意文がなかったー! 訴えるー!」というドッキリみたいな訴訟が本気で行われるわけですから、そういう万が一の場合に備えて先回りしておくそのお気持ちは重々分かります。
しかし・・・
やっぱり、この表記を見るとどこか半笑いになってしまいます。。。
銀鮭の塩焼きを買っているのに、「さけアレルギーの方は気を付けて」の告知は。。。
チンしてみた
では、いよいよ待望のチンのお時間。
「500~600Wで約50秒」と書いてありますが、僕はいつも600Wで50秒チンします。
ここでいつも思うのですが、なぜ500~600Wという曖昧な書き方なのでしょうか??
500なのか600なのか、はっきりしてほしいなぁ・・・
ワット数が違うのだから、同じ秒数でチンすれば、仕上がりは変わってくるはずなのに。
ホックホク好きは500W、ジュッワジュワ好きは600W、みたいな指針をいただけると本当にありがたいです。
わりと真剣に悩んでいたので。。。
・・・まあいいです。
それでは、まずは仕上がりを見ていきます!
パッケージの美しい鮭とだいぶ違う・・・・・・
なんかこう・・・グラマラスが過ぎるというか・・・・・・
いや、今回の鮭は正直ちょっとハズレでしたね。
あくまで見栄え的に、ですが。
いつもは、もっとスレンダーな鮭がお目見えするので。
とはいえ、こんなグラマラスな見た目でも、味はいつも通り美味しかったです。
味のクオリティは安定しているというのが、セブンのおつまみの嬉しいところ。
そして、いつも通り骨もありませんでした。
ちょっとほぐしてみたのがこの画像。
伝わりづらいかもしれないですが、どこをほじくってもほとんど骨がないのです。
一体、どういう処理をすればここまで骨抜きにできるのか。。。
そこは、セブンイレブンの中の人以外にはわからない永遠の謎ですね。
長芋・ちゃんぽんとともに必須のおつまみ
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こちらの2品とともに、高確率で僕のおつまみに加わる銀鮭の塩焼き。
セブンイレブンヘビーユーザーの僕が言うので、まだ食べたことがない方は、是非一度つまみとしてお試しいただきたいです!
骨なしの魚は、つまみとして本当にありがたいものです。