セブンイレブンの個人的な神おつまみ第4弾にノミネートさせていただいたのは、味しみ鶏大根。
まず、見た目からして美味さが迸っています。
これで美味しくないわけがない、というくらいに。
ということで、まずはその見た目から。
これが「味しみ鶏大根」!
いつも通り、消費期限については気にしないでください・・・
写真を撮ってから記事を書くまでのタイムラグが結構あったりするので。。。
さて、この味しみ鶏大根。
いかがでしょうか?
鶏肉に大根にゆで卵、そしておしとやかに色を添えているインゲン。
酒飲みにとってはありがたい選手たちが勢揃いしています。
そして、セブンの出汁は全般的に美味。
煮込み加減も絶妙なことが多いです。
チンしてみた
別にいいのですが、、、
チンしたら、容器が結構へこみました。。。
歪に傾いているのが伝わるでしょうか?
しかし、そんなことはどうでもいいです。
問題は中身なのですから!
ということで、蓋を開けてみます。
開けた瞬間、食欲・酒欲をそそる良い匂いがフワっと立ち上ってきました。
もう、この匂いだけでハイボール一杯はいけてしまうほどに。
ジューシーそうな鶏。
半端なく味が染み込んでいそうな大根。
同じく充分に味が染みていそうなゆで卵。
優しく添えられているインゲン。
もう、たまらないですね!
早く食べたい!
・・・が、その前に一つ一つのお姿をアップで。
まずは大根。
これ以上ないほどに染み染み具合。
いち早く噛り付きたい・・・
そしてゆで卵。
これまた絶妙な染み具合。
染み過ぎず、染みなさすぎず。
・・・「染み」と書きすぎてややゲシュタルト崩壊を起こしかけていますが、それほど味染みを強調したいということが伝われば幸いです。
あとは、インゲンの色味も見た目を彩っていますね。
見た目の彩りというのは本当に重要。
器や添え物によって、味は大きくステップアップします。
そしていよいよ、鶏大根の主役である鶏。
プリプリです。
もう我慢できない!
セブンの弁当に、一品としてよくこれに近い鶏が入っていますが、本当に美味しいですね。
この鶏は、さらに味を染み込ませているだろうし、さらに美味くなっているであろうことが容易に想像できます。
ハイボールとともに実食
ハイボールを用意し、まずは大根から。
・・・看板に偽りなし。
見た目を超えてくる染み方で、大根とはこう調理されるために生まれてきたんじゃないかと思えるほどでした。
3切れありますが、なるべく最後まで楽しみたいので、1切れにつき4口、合計12口で食べることを最初の一口目で決意。
そして、ゆで卵・インゲンも言うに及ばず、しっかり美味しいです。
何より・・・鶏ですよ。
美味すぎる。
味・食感・風味、どこを取っても落ち度ゼロ。
今こうして記事を書きながらも、また死ぬほど食べたくなってきてしまっているくらい。。。
・・・もう駄目です。
今晩のつまみも、鶏大根にしようと思います!
これはもう決定事項。
あとは、売り切れていないことを祈るのみ・・・