ぶつけてもいないのに青アザができた息子を病院へ連れていった結果

青アザ 体・健康

一昨日のこと。

「パパ~、これ見てよ~、どこにもぶつけてないのに、青いアザができてるんだけど」

学校から帰ってきた小5の息子が、右腕の前腕部を見せながら突然こんなことを言ってきたんですよ。
見ると、確かに青アザができています。

ただ、気付かずどこかに手や足をぶつけてアザができるなんてことはごく普通の事。
なので最初は特になんとも思わず、「知らないうちにぶつけたんだよ」と伝えていたのですが、息子は「絶対にぶつけてない」の一点張り。

気になったので詳しく聞くと。

≪息子の言い分≫
■朝起きた時には確実にアザが無かった
■気付いたのは、学校から帰ってくる途中
■アザができるくらい強くぶつけたなんてことは絶対にない
■触ると痛いが、触れなければ痛くない

・・・とのことでした。

ぶつけてもいないのにアザなどできる?

「どこにぶつけたわけでもないのに、自然とアザができるなんてことはある?」
そう疑問に思ったので、早速ネットで調べてみたのですが・・・何やら怖いことが書いてありました。

気付かないうちにアザができている主な理由は、特殊な場合を除けば、大体以下の4つに絞られるようです。

≪いつの間にかアザができている主な理由≫
①なんだかんだで、気付かないうちにどこかにぶつけている
②肌に含まれるコラーゲンが少なく、ちょっとしたことでアザができやすい(女性に多い)
③血友病
④白血病

正直、焦りました。
上2つはいいとして、下2つが怖すぎます。

基本的には①のパターンが圧倒的に多いようですが、可能性として③と④もあるというだけでゾッとします・・・

調査を続行しつつも、冷静になっていろいろ思い返してみました。

小児白血病の原因や特徴

まず、血友病はなさそう。
遺伝によるものが大きいとのことなので。
僕も嫁も、家系に血友病の人はいませんでした。
それに、代表的な症状などもそれほど当てはまりません。

となると、怖いのは白血病。
『小児白血病』という病名があるくらい、小さな子でもかかる可能性のある血液のガン、ということは知っていただけに非常に怖くなりました。

調べていく過程で、「特にこれといった原因がなくとも、細胞分裂の誤作動で起こることで誰にでも発症しうる」ということを知って、もう泣きそうになりました・・・

というのも、白血病の症状として出てきたものが、最近の息子の言動や症状と当てはまってしまう部分があったので。

最近の息子は、やたら「だるい」「疲れた」という言葉を口にしていました。
時には、いきなり鼻血を出したりすることも。
これら、いずれも白血病の特徴に当てはまります。

しかし、こうした症状は健康な人でも普通にあることで、白血病を疑って検査にきた人の大半が問題ないとのこと。
確かに子供であろうとも、日々動き回ったり受験勉強に打ち込んだりしていれば疲労やダルさを感じる日が多くても自然なことですし、鼻血なんて尚更日常茶飯事。
ならば、特に心配することはありません。

・・・と、普通の人ならなるでしょう。

しかし僕は、仮に『心配性選手権』なんてものがあれば、決勝まですっ飛ばしてシードされても良いくらいの選手。

当然居ても立ってもいられず、早速翌日の朝、嫁に息子を近所の総合病院へ連れて行ってもらい血液検査をしてきてもらいました。

僕は、小1の娘の面倒を見ながら自宅で仕事。

・・・しかし、やはり気が気でなく、結果が出るまで仕事がまるで手に付きませんでした。
こんなことなら、一緒に付いていけばよかったと後悔したいくらい。。。

検査の結果

採血完了後、嫁から電話がかかってきました。
心配しまくっているであろう僕を落ち着けるための電話だと思われます。

「今採血が終わって、血小板を調べてるみたい。 結果が出るまで1時間ぐらいだって。」

前日までの調査で、血小板を調べることで白血病かどうか確定的に分かるということも知っていました。
つまり、泣いても笑っても、1時間後には結果が出る、ということ・・・

 

この1時間、僕はいろいろなことを考えました。

白血病の発症率は、10万人あたりで約6人という発症率。
その確率の低さは分かっていても、不安は消えません。
最悪の事態も想定して、あらゆる覚悟を決めていました。

 

そして1時間後・・・

「今検査結果が出て、全く問題ないって! ああ、良かった~!」

嫁からのこの報告に、胸のつかえが、入浴剤が溶けていくようにシュワシュワと解消されていくのを感じました。
それはもう、本当にシュワシュワという音が聞こえるんじゃないかというほど。。。
心底安心し、思わず天を仰いでしまいましたね。

可能性としては激低と分かっていても、そういった信じられない不運が突然訪れるのが人生。
油断はできません。

というか、油断した途端にそんな不運に飲み込まれそうだと思いました。
なので、結果が出るまでは気を抜かないように心掛けました。

そういった経緯からの『無事問題無し』という結果だったので、喜びも一入。

しつこいようですがもう一度書かせていただきたい。
本当に良かったっ・・・

 

ちなみに、嫁はそこまで心配性な人間ではないのですが、あまりに僕がビビっているので、伝染してしまったのでしょう。
僕ほどではないにしろ、検査に行くまではかなり不安がっていました。
なんだか申し訳ないことをした・・・

 

ぶつけた記憶のないアザについての結論は、医者曰く、

「多分、知らない間にどこかにぶつけたのだろう。 動き盛りの小学生の男の子なら当たり前のようにあること」

という、ですよね的な結論でした。

うん、なるほど・・・
ですよね・・・

後悔はしていない

今回、99.9%ないとは思いつつも、一応息子には血液検査を受けてもらいました。

しかし、今でも後悔はしていません。
万が一ということがあるのだから、ただ近所の総合病院に行って血液検査をするだけで0.1%の可能性を潰せるのならば、是非やっておくべきだと思うので。

わずかな可能性であろうとも、手遅れになってからでは遅いのですから。
今後も、僕のこのスタンスは変わらないと思います。

原則、子供を本気で守れるのは親しかいない。
我ながら心配性過ぎるとは思いますが、パニック障害という副産物をもらってしまったことを考慮しても、この心配性な性格については重宝しています。

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