【喧嘩稼業】12巻の単行本発売日はいつ?1~11巻までのあらすじも【ネタバレあり】

喧嘩稼業の12巻の発売日とあらすじ マンガ

どうも、マンガをこよなく愛する考スケです!
これまで何度も、かなりの数のマンガを処分しましたが、それでも狭い自室に1,500冊ほどのマンガがひしめきあっております

今回は、木多康昭氏の大人気格闘マンガ『喧嘩稼業』の最新刊である12巻の発売日について。

1~11巻の発売日にはかなりのバラつきあり

このマンガ、先日書かせていただいた「3月のライオン」同様、発刊ペースが遅めです。

[関連記事] 3月のライオンの15巻発売日はいつ?14巻までのあらすじも添えて

ただ、3月のライオンは一貫してゆったりとした発刊ペースなのに対し、喧嘩稼業の場合は、順調に連載が続いている間はわりと良いペースで発売されますが、一旦休載に入るととことん休むため徹底して新刊が出ない、ということがちょいちょいあります。

ファンの間では、「休載煉獄」という愛称で親しまれております。。。

なお、1~11巻までの発売日については以下の通り。

『喧嘩稼業』 1~11巻までの発売日一覧

■1巻 : 2014年4月4日

■2巻 : 2014年9月5日

■3巻 : 2015年1月6日

■4巻 : 2015年6月5日

■5巻 : 2016年2月5日

■6巻 : 2016年4月6日

■7巻 : 2016年6月6日

■8巻 : 2017年4月6日

■9巻 : 2017年11月20日

■10巻 : 2018年4月6日

■11巻 : 2018年9月6日

5巻・6巻・7巻に関しては、『新刊煉獄』と銘打ち、5巻発売時に「2月・4月・6月と2か月おきに新刊を出す」と予告されていました。

しかし、僕を含むファンの誰しもが思ったはず。

「そんなわきゃない」と。。。
「どうせ期待を裏切ってくるはずだ」と。。。

しかし、それもまた木多先生の持ち味。
仮にそうなったとて仕方がないと観念していたのですが・・・無事約束は果たされました!

ですが、そこで燃え尽きたのか、次の8巻が出たのは10か月後・・・
喧嘩稼業史上最も空白期間が長かったのが、この「7巻から8巻が出るまでの間」です。

まあ、木多先生は単行本になる際に大幅な加筆をすることで時間がかかるという特徴があるので、単行本化に時間を要するのはやむを得ないことなのですが。

だからこそ、週刊連載の方で読んでいる読者でも「単行本も買う価値あり!」として買う方が多いのでしょう。

そもそも、前身である『喧嘩商売』の最終巻が出たのが2011年2月4日。
この日から約3年待たされました。。。
もう、続編は出ないんじゃないかと諦めかけてしまっていたほど・・・

でも、木多先生が地球の重力に勝てなかったのでは、もうこれは仕方がないわけで。
今後は是非、筋トレの方にも励んでいただきたいと思います。。。

予想される『12巻の発売日』は?

さて、肝心要の最新刊12巻の発売日予想。

しかし、休載が多いものの単行本化する際には大幅に加筆するという、プロ根性があるのかないのかよくわからない木多先生だけに、かなり予想を立てづらいんですよね・・・

そんな事情から、12巻の発売日を予想するのはかなり至難の業ですが、、、

過去の発刊ペースや今までの休載状況、そして木多先生の加筆へのこだわりなどを鑑みて、無理やり発売日を予想してみると・・・・・・

最新刊となる12巻の発売日は2019年11月6日(水)

このあたりが濃厚なのではと思っています。

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※追記※

この予想はドンピシャとなりました^^
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もう単行本化できるほどの話数は溜まっているので、あとは木多先生の加筆がいつ終わるか、というところが勝負。

ファンとして、1日でも早い12巻の発売を望みます!

1~11巻までの喧嘩稼業のあらすじ【ネタバレあり】

1巻から11巻までのあらすじ

1巻~3巻のあらすじ

■圧倒的実力差のある最強ボクサー『石橋強』に、主人公の『佐藤十兵衛』が喧嘩を仕掛ける

ほぼこれのみに特化した内容となっています。

空手・柔道・合気道・シラット・古武術・日本拳法・プロレス・軍隊格闘・喧嘩・中国拳法などなど・・・
各々のジャンルを極めた最強の16闘士が集結し、真の最強を決めるための格闘大会である『陰陽トーナメント』
この大会に、主人公『佐藤十兵衛』がなんとしても倒したい相手『工藤優作』が出場しています。

しかし、十兵衛にはトーナメント出場資格がない。

よって、トーナメント出場者の一人である最強ヘビー級ボクサー『石橋強』に喧嘩を吹っ掛け勝利することで、強引にトーナメント参加の権利を得ようと考えます。

しかし石橋は16人の闘士の中でも実力的に上位に位置し、なんだったら優勝候補の一角
本来なら選ぶべき相手ではないのですが、「トーナメント前なのに本気で喧嘩を買ってくれる好戦的な相手」という条件で絞ると石橋しかいなくなってしまいます。

石橋はあまりに強すぎるため試合を受けてくれる相手が見つからず、日々戦う相手に飢えていたので。

そんな石橋を相手に、佐藤があの手この手で「誰の邪魔も入らずに決着がつくまでとことん喧嘩できる状況」を作り出し、無事喧嘩スタート。

まともに闘えば瞬殺されてしまいますが、佐藤はアタマで喧嘩する超頭脳派
そして、卑怯の天才
あらかじめ様々なパターンを想定していたため、多少のアクシデントはありつつも序盤を優勢に進め、ついに必殺の『煉獄(れんごく)』を繰り出します。

一たび煉獄が始まってしまうと、喰らっている相手は反撃することも逃れることも倒れることさえも許されず、煉獄を放っている者の体力がなくなるまで連打されます。

「これで決まった。」
読んでいる時、僕はそう思いました。

しかし石橋のタフネスは想像を遥かに超えており、煉獄を喰らい終わった後なのにも関わらず立ち上がり、まさかの反撃に。

そして、最強ヘビー級ボクサー石橋のパンチはたとえジャブ一発でもまともに喰らうと致命傷になりかねないのに、なんと連打を喰らってしまう佐藤十兵衛。
一気に劣勢に追い込まれますが、備え付けられていた消化器を上手く使いなんとかピンチから脱します。

その後は優勢・劣勢が二転三転。

圧倒的な力の差を頭脳で埋めていく十兵衛。
しかし驚異的なフィジカルでそれを打ち砕く石橋。

しかし、最終的には十兵衛の頭脳が勝利。
富田流の奥義『高山』が決め技となり、十兵衛がからくも勝利を収めました。

4巻のあらすじ

■出場選手たちそれぞれが抱える因縁
■トーナメント前の互いの探り合い
■相手を陥れるための事前の策

・・・などがメインとなります。

この大会は『真の最強』を決めるもの。
そして強いかどうかは、「最終的に勝ったかどうか」の一点のみが問われます。

つまり、大会運営部にバレないよう、試合前に巧みに対戦相手に毒を飲ませて戦えない状態にしてしまえば勝利、というパターンも全然アリなのです。
試合前という大事な時に相手に毒を盛られるような弱さがあるようでは最強を名乗る資格は無い、と。
このトーナメントは、「何でもアリの喧嘩」なのだから。

特に、梶原柳剛流の『梶原修人』の暗躍ぶりが目立ちます。

5巻~6巻のあらすじ

■喧嘩師『工藤優作』 VS 古武道&忍術の『梶原修人』との1回戦第1試合

5巻・6巻の2冊丸々、この二人の戦いが描かれます。

脳のリミッターをはずすことで、とんでもない腕力を発揮したり痛みを消したりできるものの、全く格闘の技術を持たない格闘技素人の工藤
対するは、格闘技術がありアタマも切れる上、忍術や毒にも精通している梶原

この勝負は本当にシビれました。

ストーリー上、主人公の十兵衛が絶対に倒したい相手である工藤が、1回戦で敗退するわけにはいかない。
しかし、試合中はどこを切り取っても梶原の方がウワテで、工藤に勝てる要素など全く見つからない。

実際、工藤は成す術なくやられっぱなしな一方的展開となっていましたから。

しかし、工藤は「掴みさえすれば勝ち」という強みがあります。

一旦掴んでさえしまえば、持ち前のありえない腕力を発揮して相手を破壊できる。
それまでにどれだけダメージを喰らっていようが関係ない。
工藤は、掴めさえすれば勝ちなのです。

それを分かっている梶原は、とにかく掴ませない。
ある程度のダメージを受けつつも、徹底して工藤を痛めつける。

が、どうしようもないところまで追い込まれた工藤が途中で覚醒し、試合中に梶原が使っていたト辻(うらつじ)』という技を使い、形勢逆転!

[関連リンク]■喧嘩稼業で梶原が繰り出したステゴロの技『卜辻(うらつじ)』とは? 実際に卜辻は達人に通用するのか?

・・・と思ったのも束の間、梶原の得意とする『屍(かばね)』と呼ばれる毒を使われたことにより、工藤は勝ったとしても命を失うことになってしまいます。

最後、工藤は勝利が決定的な状況に持ち込み、梶原をそのまま殺すかどうか迷うも・・・
梶原が持つであろう解毒剤の可能性を考え、ギリギリで梶原を殺すことをやめて勝利。

こうして、「ここからどう勝つんだ・・・?」と思われるような圧倒的劣勢から、工藤が勝利を収めました。

7巻~8巻のあらすじ

■出場者中最弱となる主人公『佐藤十兵衛』 VS 日本拳法の達人『佐川徳夫』との1回戦第2試合

喧嘩稼業1~11巻の中で、今のところ僕が一番好きなのがこのパート。

[関連リンク]■「卑怯というのは敗者が最後に吐く言葉だ ⇒ 卑怯者… ⇒ 超ウケる」の流れが神懸っている件

十兵衛の相手となるのは、日本拳法の達人である上、やったこともない野球でプロ野球チームからドラフト1位指名を受けてしまうくらいにとんでもない運動神経を持ったバケモノ。

金隆山や川口夢斗といった別次元のフィジカルを持った相手以外ならば、佐川徳夫が負けるイメージなど全くできないくらい、別格の強さを誇っていました。

もちろん、トーナメント参加者の中で最弱である佐藤十兵衛が佐川に勝てる要素などどこにもありません。
でも、ストーリー上勝たせないわけにはいかない。

一体、どうやって十兵衛が勝つのか?
喧嘩商売時代から気になって気になって仕方がありませんでした。
(喧嘩商売時代に、十兵衛は石橋を倒すと宣言していたため、佐川徳夫と闘うフラグは立っていた)

 

その内容は・・・

心の中で「おぉっ・・・」の連続でした。

その最たるものは、試合開始前にギリでルールに触れない範囲で煉獄をぶちこむまでの工程。

これで佐川徳夫は大幅にダメージを受け、勝負に大きな影響を与えました。

その他にもいろいろありますが、大技としてはやはりこの「試合開始前の煉獄」に尽きると思います。
これが無ければ、他の作戦もすべて成り立たなくなってしまうので。

最後の屍の再利用も見事でしたが、第1試合で梶原が屍を使っていなかったり、使ったとしても回収されていたらそれまで。
事前の作戦として組み込めるものではありませんでした。

 

とにかく、「圧倒的な事前準備」「その場その場での人智を超える機転」によって勝利した十兵衛。
卑怯ではあるものの、弱者の知恵が強者を制すという強烈に惹きつけられる試合でした。

 

特に痺れたのが、以下の一連の流れ。

「最初の試合開始前の煉獄」「観客にサクラを仕込む」「骨掛けにより金的が効いていないのに効いているフリをする」といった数々の卑怯と捉えられる行動を取ってきた佐藤。

そんな佐藤が、佐川に対し、

卑怯とか言い出さないんだ?」

と問いかけます。

すると佐川徳夫は、

卑怯というのは、敗者が最後に吐く言葉だ」

と凛とした姿で主張。
あくまで、強者は勝つべくして勝つのだから、卑怯などという言葉で逃げるなど弱いものの言い訳だ、ということでしょう。
当然徳夫はこの時、自分の勝利を疑っていませんでした。

しかしその後も、卑怯かどうかは問わず勝つ為にはなんでもやる十兵衛。

それにより、ついに敗北を認めるしかない状況に陥った佐川徳夫は、最後に涙を流しながらこう言います。

徳夫 「卑怯者・・・」

そして十兵衛は、こう返答。

十兵衛 「超ウケる」

このシーンには鳥肌が立ちました。
木多先生の構成力の高さが際立った一連の流れですね。

9巻~11巻のあらすじ

■主人公の師匠で古武道の達人『入江文学』 VS 優勝候補の最右翼であるシラットの達人『櫻井裕章』との1回戦第3試合

■規格外の横綱『金隆山康隆』 VS 規格外のキックボクサー『川口夢斗』との1回戦第4試合

特に刺さったのが、なんと言っても「入江 VS 櫻井」。

これまたストーリー上、入江文学は1回戦で敗退するわけにはいきません。
このトーナメントの主催者である『田島彬』に、父親を再起不能にされているのですから。(後に入江の父親は死亡)
とはいえ櫻井の強さは、喧嘩商売時代から別次元のものとして描かれていました。

 

櫻井裕章は、、、

あまりに強すぎて人間では相手にならず、最終的には棒切れ1本でライオンと闘っていました。

さらに、「前向性健忘」で新しい記憶は72時間しか持たないのに、強い相手と命のやり取りをするアンダーグラウンドで生き残り続けたこと。

そして、ラスボス的な田島彬の兄弟であること。

・・・など。
とにかく、圧倒的な強さが描かれていました。

入江文学との試合の中盤でも、とても入江に勝ち目があるとは思えない状況まで持ち込まれました。

「大番狂わせで、ここは櫻井の勝利で終わるのか・・・?」
9巻を読み終えた後には、そんな気さえしたほど。

しかし、「どれだけ傷つこうがこの試合だけでも勝つ」という強い闘志と技術で、ギリギリのところで勝利した入江
いやぁ、感動しました・・・

 

その後は、金隆山 VS 川口という重量級の対決が始まるのですが、、、

正直、それまでの3試合と比較すると、試合自体は凡庸なものに思えました。
もちろんつまらなくはないのですが、普通の格闘マンガというか・・・
喧嘩稼業ならではの、普通の格闘マンガにはない特別な面白さというものはあまり感じませんでした。

 

しかし、やはりタダで終わらないのがこのマンガの凄いところ。

からくも勝利を収めた金隆山。
悠々と引き上げ、そのまま2回戦に備えるのかと思いきや・・・

控室に向かう途中、川口戦で負った甚大なダメージにより倒れ込んでしまい、まさかの死亡・・・

この結末には本当に驚きました。

ただ、金隆山が勝ち残っていたら、次の相手は入江文学。
しかし、入江は田島と闘うまで残るのが既定路線だと思っています。

仮にそこまでいかないまでも、決勝までは残るのかなぁと。

ただ、決勝はおそらく『関』か『三代川』になってくると思っているので、そこでどうやって勝つのか・・・

とにかく、個人的には、早く続きが読みたい漫画ランキング1位なのがこの喧嘩稼業です

12巻では、1回戦第5試合の『上杉 VS 芝原』

空手のカリスマ上杉 VS 末期がんに侵された合気道のカリスマ芝原。

既に、連載されているヤンマガ誌上ではかなりのところまで掲載されていますが、果たして決着はどうなるのか・・・?

わざわざ『末期がん』という設定を加えている以上、芝原があっさり負けるのであればそのまますぎて面白くない。
かといって、いろいろあった進道塾をようやく一本化したカリスマ上杉が1回戦で消えるのも切ない。

とにかく、トーナメントに参加している16人全員が一人一人漏れなくキャラが濃く、誰一人噛ませ犬がいないため、誰にも消えて欲しくないし、誰が消えても不思議ではないという状態に陥っています。

前半の4戦は、主人公&主人公の師匠が出場していることもあり、ある程度勝敗についての予想がつきました。

しかし、後半の4戦はどうとでもなります。
誰が勝ち上がってきてもおかしくない。

ただ、僕らファンからなんとかお願いしたいことは・・・

一日でも早く12巻の発売を!!
そして、なんとか木多先生が月に3回の連載を死守していただき安定的な単行本の発刊を!!

これだけです。。。

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