動画は稼げる?稼げない?1年ほどYoutubeに動画をアップしてみた結果の収益は・・・

お金・収入

世はまさに、大動画時代!

・・・と、ワンピースから拝借しつつ動画の隆盛ぶりを表してみた、どうも考スケです。

 

僕も、動画に参入していた時期がありました。

あまり動画が好きではなかったのですが、「これからは動画にも手を出していかないと今後手詰まりになってしまう」という危機感に後押しされ、2017年の終わり頃から遅まきながら動画作成を始めてみた次第です。

そして、2018年はそこそこ動画を作りました。
そこそこと言ってもあくまで僕の感覚であり、実際は『月に3本程度』という超スローペースだったのですが・・・

そんなスローペースでyoutubeへの動画アップを1年ほど続けた結果、得られた収益は・・・・・・

 

0円

 

まあ、予想通りでしょうか・・・
現実は甘くない。。。

最高で40万再生を超える動画も作れましたが、それでもチャンネル登録者数が1,000人に届かず、全く収益化できませんでした。(1,000人に到達しないと広告が貼れない)(2020年4月、ようやく1000人突破!)

「サイト・ブログ」と「動画」では文法が違い過ぎる

動画で一番戸惑ったのがこの点。
文法どころか、言語すら違うのかというほどアプローチの方法が掴みづらいです。

サイトやブログである程度のPVを持っていても、いざ動画を作って動画へアクセスを流そうとしたところで全く思うように進みませんでした。

忘れもしないですが、数年前、月間3,000万PVあるサイトでお試し的な動画を作り、そこから訴求したのに、その動画の再生数は一か月で5,000回に届かなかったのです。

その後もスローペースとはいえ、一定のペースで動画を作り続けましたが、チャンネル登録者数も再生数も亀並みのスピードでしか伸びません。。。

再生数に至っては、サムネイルとタイトル次第では1,000回も再生されない、なんてことも多々ありました。

ある程度大きなPVを持っているサイトを母体にやってもこのザマ。
ゼロから動画をやる人は、更なる苦労が強いられることが多いでしょう。

 

「動画作りのセンスがなかった」ということも大いにあったのでしょうが、それにしてもここまでサイト・ブログからの動画へ繋げることが難しいというのは予想外でしたね。

アプローチ方法。
考え方。
動画が好きな方が好む見せ方。

これらについて、サイト・ブログとはガラリと変えていく必要があります。

動画の難しい部分

まず動画作成の難しい点。
それは、「基本的に演者が必要」という部分です。

通常のYoutuberならば、自分が出演します。
それならば演者の問題は解決するので。

ですが、人によっては「自分は動画に出たくない」ということもあります。

動画に出ることは、様々なリスクを背負います。

妙な動画をアップしてしまい人生の黒歴史となったり。
動画がヒットして有名になったものの、それによってロクに外出もできなくなったり。

一貫して心底目立ちたい人や、とにかく有名になりたい人の場合はいいでしょう。
しかし、「面白い動画は作りたいが、自分が目立つのは嫌だ」という人も一定数います。
僕のように。

演者が必要ない「テキストスクロール系」などの動画もありますが、あまり将来性がありません。

冒頭で出した漫画「ワンピース」などの人気漫画の考察系動画に関しては、テキストのみとはいえそこそこ再生数を稼げる場合があります。
しかし、再生数が全く安定しないし、そもそもああいった内容ならばブログで事足ります。

かつ、Youtubeとしては今後テキストスクロール系の動画はあまり評価しない方針なのは確実。

「ユーザー第一」を掲げるGoogle(Youtubeの母体)の理念を考慮するならば、漫画の一コマが添えられているだけのテキストスクロール動画を、動画として価値の高いコンテンツと見なす可能性はほぼありえないでしょう。

動画で成功するための要件

自分が演者として動画に出演するか、他の演者を確保する。(顔出しするかどうかは自由)
その上で、企画を練り続け、高い編集技術を習得する。
さらに、毎日に近い頻度で動画をアップする。
かつ、それを最低1年以上は続ける。

これらすべての要件を満たせばようやく成功するかもしれない、というのが動画の世界です。

一番のネックは、「毎日のように動画を更新する」というところでしょう。
サイトやブログと違い、動画は2工程必要となるので。

実作業ベースで考えた場合、サイトやブログは【執筆】という1工程で終わります。
しかし動画は、【撮影⇒編集】という2工程が必要。

それだけ手間のかかる動画を、毎日のようにアップするのは本当に至難の業。
クオリティにこだわるのならば尚更。

今をときめくYoutuberたちも、食べていけるレベルになるまでには1~2年はかかっている場合が多いです。

しかも彼らは、ルックスやトーク力や企画力や編集力を持ち合わせつつ、毎日のように動画を更新しているのに、です。

そんな動画の才能溢れる人たちがほぼ毎日更新という努力をしていて、ようやく成功できる世界。

もちろん、それはサイトやブログでも同じですが、動画での成功を目指すならば、かなりの覚悟を持って上記要件をこなしていく必要があるでしょう。

最も大事なものは・・・?

前項で挙げた「動画で成功するための要件」。
しかしこれ以上に重要な、大前提とも言うべき必須なことがあります。

それは・・・

【動画が好きであること】

これです。

何を撮ろうか考えるのが好き。
観ている人を楽しませるために体を張るのが好き。
人が作った面白い動画を観るのが好き。
動画の編集作業が好き。

動画に関するほとんどのことが好きでないと、まず成り立ちません。

好きという気持ちがなければ長期間継続できないし、動画を好きな人の気持ちが分からないと視聴者に受ける作品も作れません。

 

僕は、この部分が決定的に欠けていました。

動画の勉強の為、今人気があるYoutuberの動画を何百と観ましたが、7~8割方の動画について何が面白いのか理解できませんでした。

今受けている動画が理解できない。
これこそが、僕が動画で成功できなかった最大の理由でしょう。

楽しさを理解できないのに、楽しいものを作れるはずがありません。

 

逆に、サイト作り・ブログ作りは、始めた当初から好きだったし楽しかったです。
だからこそ続けられたし、今でも好きだという気持ちは変わっていません。

なので、収益化についてもある程度成功できたのかもしれません。

やっていて楽しくないのに、収益の事だけを考えて参入した結果、失敗した。
僕のこの経験を是非反面教師として参考にしていただければと。

余談

最後に、余談ですが。

テレビ番組などを違法アップロードしているような動画が、かなりの再生数を稼いでいたり、チャンネル登録者数が多かったりします。

しかし、ああいったやり方は絶対にやめた方がいいです。

思いっきり著作権に違反している汚いやり方だし、もししばらくうまいこと進んでいたとしてもいつアカウントが消されるかわかりません。
最悪、裁判沙汰になることだってあるのですから。

 

世の企業同様に、Googleもコンプライアンスについては年々厳しくなっています。

そもそも違法行為な上、将来性もないやり方で小銭を稼いだとしても、何も残りません。
残るのは、『リスク』と『自分という人間の品位低下』だけです。

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