前回記事では、アクアパーク品川のアトラクションや、混雑状況などについてまとめてみました。

今回は、『イルカショー』に絞って書いていきたいと思います!
子供たちが最も楽しみにしていたイベントだったし、アクアパーク品川の目玉なので。
クラゲのゾーンは幻想的
家族4人(僕・妻・小5の息子・小1の娘)で昼の12時頃にアクアパーク品川に到着。
まずは館内の雰囲気を楽しんだり、アトラクションに乗ったり、軽くクラゲを愛でたりしながら、いよいよ子供たちが楽しみにしていたイルカショーの会場へ向かいます。
ちなみにクラゲのゾーンはこんな感じでした。
実に美しい雰囲気で、綺麗なクラゲから不思議なクラゲまで色々取り揃えられていましたね。
さっさとイルカショー会場に行くはずが、自然と足が止まってしまい、結局15分くらいは滞在していたと思います。
僕と妻はまだ見たかったのですが、最初こそクラゲにはしゃいでいた子供たちがふと我に返ってしまい、「早くイルカ見に行こうよ!」と急かされ・・・
これにてクラゲタイム終了。
イルカショーの会場で、まずは腹ごしらえ
イルカショーが行われる会場に到着すると、まだショー開始30分前だというのにもう既に結構な人が・・・
前列3つは水に濡れるゾーンなので比較的空いていますが、それ以外の席はかなり埋まっていました。
僕は、ショーが始まる5分前くらいに行けば充分だろうなんて考えていたのですが、妻が「絶対無理」と言うので従ったところ、大正解でしたね。。。
5分前に来てたら、立ち見ですら良い場所を取るのが難しかったかもしれません。
平日なのに。
なお、このイルカショー会場の立ち見席の一角に軽食を売っている場所があるので、この待ち時間を利用して小腹を満たしている人たちが結構いました。
ちなみに軽食の種類は以下のような感じ。
それぞれのメニューを拡大すると、、、
ビールだけとはいえ、一応アルコールも売っています。
軽く一杯飲みたいお父さんにはありがたいラインナップ。
僕も車で来てさえいなければ・・・
そして我が家も、この待ち時間で軽くお腹を満たしておくことに。
買ったのは『ソフトプレッツェルドッグ(2本入り)』と『キャラメルポップコーン』。
空腹なこともあったのかもしれませんが、ソフトプレッツェルがめちゃウマでした!
『トマト』・『サルサ』・『サワークリーム』と3種類のソースがあったのですが、今回はサルサ。
プレッツェル1セットにつき1ソース、という形のようです。
次回は是非2セット買って、トマトとサワークリームを両成敗するつもり。
いよいよイルカショー開始!
そうこうしているうちに、いよいよイルカショー開始の時間が近づいてきました。
ちなみに、息子と娘は水に濡れるゾーンへ、僕と妻は良さげな立ち見ゾーンへ。(立ち見ゾーンは事前に確保済み)
ショーの写真を撮りたかったため、あえて立見席を選びました。
立見席へ行く前に一応、ポンチョを着込んでスタンバっている息子と娘をパシャリ。
濡れる気満々です。
こうして、いよいよイルカショースタート!
まずは係のお姉さんによる説明。
ショーの最中のアクションの仕方などをレクチャーしてくれていました。
そしていよいよ・・・
水と光による華やかな演出が始まり・・・
イルカ登場!!
いつもながら凄まじいジャンプ力。
そして持ち前のそのジャンプ力と機動力を生かし、アクロバティックな演技をこれでもかと見せてくれるイルカたち。
ここからは、その模様を画像にてダイジェストで!
お見事っ!!
ご馳走様としか言えない実に見ごたえのあるショーで、大盛り上がりでした♪
水に濡れやすい場所と濡れにくい場所
ただ残念だったのが・・・
息子と娘が全然水に濡れることができず、文句を言われてしまったこと・・・
「数滴しかかからなかった!」
「ポンチョの意味なかった!」
「なんでイルカは僕たちには水かけてくれないの!?」
・・・と、父としてできることの限界を遥かに超えるクレームをいただいてしまいました。。。
席の濡れ具合を見ていると、同じ前列でも濡れやすい場所と濡れにくい場所があるみたいなんですよね。
前列でも、場所によっては明らかにビショビショのところとそうでないところがあったので。
上記のイルカショー画像で言うと、画像下部(手前側の席)の前列が最も水をかけられやすそうでした。
そこまではわかったのですが、同じ手前側の席でも、左側がいいのか右側がいいのか中央がいいのか、についてはその時その時の運だと思われます。
アクアパークサイドも、毎回同じ場所だけに水をかけるわけがない。
ある程度散らしてくるはず。
なので、そこはどうしても運になってしまいますね。
もしくはひたすら通って法則性を探し出すか・・・
しかし一つ言えるのは、昨日の記事でも書いた通り、画像左上部分の前列はやはりあまり水がかかっていないということ。
それゆえ、この場所は空席も目立つのですが。
まず、絶対に濡れたくない人は前の席には座らないこと。
前列3つくらいまでの席は、どの場所であろうと少しは濡れる可能性があります。
そしてしっかり濡れたい人は、同じ前列でも地面がより濡れている「水のかかりやすそうな場所」を選ぶこと。
つまりは、上記画像でいうところの手前側の席(画像下部の席)の前列です。
よって、中途半端な場所となってしまっている画像左上の前列は、空席が目立つのでしょう。
ということで、水に濡れたい方は、係のお姉さんと対面に位置する席のいずれかの前列を抑えることをお勧めします!
なおその際、ポンチョは絶対に必要。
見ていると、場所によっては容赦なく水をぶっかけられるので。。。
さて、イルカショー記事についてはここまで。
予期せず3部作になってしまいましたが、水族館の内部と土産ショップについての記事は以下にて。
